その名のとおり、浙江省・天目山で作られるお茶です。
このお茶は、有名な中国緑茶「碧螺春」に似せて作っているお茶で、茶葉は碧螺春の特徴であるやわらかでくるくるとした巻き状にはなっていませんが、中国茶の中ではやわらかくて繊毛の多い、愛らしい形に仕上がっています。
碧螺春は作るのに大変手間がかかります。その分だけ、味も非常に上品でお値段も高くなってしまうのですが、この天目雲螺茶はその味と見た目をリーズナブルに再現した、大変飲みやすい緑茶にです。
この茶葉をは、耐熱グラスの茶碗で楽しむのがオススメです。まずお湯を入れた後に、茶葉を投入する上投法で煎れてください。やわらかい茶葉なので、さっと沈んでしまいますがそれと同時にふわっと香りが立ち、何とも穏やかな気持ちにさせてくれます。水色(お茶を煎れたときのお茶の色)はうっすらとしたグリーンになり、繊毛が浮き立ちます。
<飲み方>
1.3〜5gの茶葉に対して、160cc位の湯量。
2.熱湯(90度ぐらい)をグラスに注ぎ入れ、その後茶葉を投入します。
3.約1分半ほどすると、ほぼ全部の茶葉が沈んできます。その頃が飲み頃です。2煎目からは30秒づつぐらい長めに蒸らします。
原産地:浙江省衢州市開化県(有机産品)